【マインクラフト】ゲームを始める時に知っておきたい操作「厳選2つ」

マイクラ

マインクラフト(マイクラ)は様々な道具があり、複雑な仕掛けも作れます。もしマイクラを長く遊ぶことになると、攻略サイトや攻略本で膨大な知識をつけることになりますが、その前に、読んでもらいたい内容になります。

マイクラはゲームをスタートした時、操作の説明はありません。その操作について、基本的なのに、理解せずに進めてしまいがちになってしまう、最も重要なこと2つを、ここで紹介します。

一人称画面の中央にある[+]の意味を知る

マイクラの視点は「一人称」と「三人称」があります。

左が一人称、右が三人称です。

補足 視点の切り替え 一人称/三人称

Switch・PS…方向キー上ボタン

一人称はスティーブ(主人公)の目線になっていますが、三人称はスティーブを後ろから見ている目線となっています。

参考

一人称でゲームをすれば、スティーブに完全になりきって遊べるので、一人称を好む人もいると思いますが、ゲームに慣れていな人は三人称の方が操作しやすく感じると思います。また、三人称だと上から見下ろせるので、一人称では見えないものも、見えたり便利なこともあります。

マイクラの画面を見ると世界がブロックでできていることが分かります。それらのブロックは(叩き続けることで)壊して自分の持ち物にすることができ、また置くこともできます。

木を壊している画像ですが、真ん中の [+] はとても重要です。単に真ん中表示されているということではありません。 [+] で狙った木ブロックを壊すという意味になります。三人称ではこの [+] 出てきません。なので、ブロックを壊すときや置くとき、正確な操作をしたい場合は、一人称にすることになります。

ボタンや設定で「一人称」「三人称」は変えれるため、どちらかを選んでプレイするように感じますが、実は「三人称」だけでプレイすることは不可能なのです。

もちろん、三人称の視点でもブロックは壊せます。 [+] の意味を知らなければ、顔の高さにあるブロックしか壊せないと思ってしまいます(実際は目線( [+] の位置)を動かすことで下や上のブロックも壊せます)。

ブロックは面に対して「くっつける」

手に入れたブロックは置くことができます。でも実は正確には「置く」のではありません。

上の動作は[+]で狙った「面」に(置くというより)くっつける動作をしています。マイクラは基本的にくっつける以外でブロックを出現させることはできません。ブロックは空中に置くことはできないですが、面になら上からも下からも横からもくっつけることができます。

分かりますでしょうか。上の動作は置いているのではなく横からくっつけているのです。

上でも横でも、制限なくくっつけることは可能です。

三人称でも、ブロックは置くことができます。そのとき[+]の存在を知らなかったら、「目の前にブロックを置けることがあるが、どこに置かれるかはに分からない」という認識になってしまいます。また、正確には置いているのではなく面にくっつけている(置く=上にくっつける)ということを理解しなければ、どこにブロックを出現させることができるか分かりません。


以上になります。

補足

後、もう一つ付け加えるとしたら、ブロックを叩き続けるときは、ボタンを連打しなくても押しっぱなしで大丈夫です(これは、どちらにしても早いうちに気付くとは思います)。

最初は全く知識がないので、何が分からないかもわからない、という状態だと思いますが、後は、作業台を作ったり、道具を作ったりということになるので、攻略サイトや攻略本を見ればOKだと思います。


Calcan

二児の父親。5歳の息子とゲームをしながら記事を書いています。マルチプレイでするサンドボックスゲームの楽しみ方を創造し、伝えていきたいと思っています。

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