釣れるものは魚だけではなく、様々なものがあり、実は使えるアイテムも手に入ります。
また、マルチプレイでは「釣り竿」はとても有効なアイテムになります。
「釣り竿」の作り方・入手方法
「作業台」でしか作れません。
棒…原木→木材→棒の順番でクラフトできます。
糸…クモを倒すと高い可能性でドロップします。
初心者の方で、上の説明が分からない場合はこちらを参照ください。
「釣りの楽しみ方」で説明していますが、普通の釣り竿でも、釣りを何時間かやっていたら、ほぼ最強の釣り竿が手に入ります。
「釣り竿」の使い方
普通の釣り竿だと5~20秒ぐらいで魚が来ます。
このとき釣ります。魚がくわえた後、ボタンを押す感じでも大丈夫です。
水の広さと深さが重要で、
海 > 川 > 浅い湖
の順番に効率よく釣れるようです。
釣れるもの
釣れるものは魚だけではありません。意外と良いアイテムも手に入ります。
重要と思われる順番で、釣れるものを紹介します。
魚(タラ、鮭)
魚は焼いて食べましょう。
焼いて食べれば、満腹度の回復量は焼いた肉やパンと同じぐらいです。
釣り竿一つあれば、食料に困りません。
エンチャント
魚釣りをずっとやっていると、エンチャントされた本や道具が手に入ります。
道具は耐久度が低い状態で釣れるので、修理して使いましょう。
エンチャントされた釣り竿
「釣り竿」が釣れるため、徐々に良い釣り竿にしていくことができます。
「釣りの楽しみ方」で方法を紹介しています。
エンチャントされた本
本はため込まずに金床でどんどん使っていくのが良いと思います(本は金床がないと使えません)。
特に釣りが有利になる「修繕」「入れ食い」「宝釣り」は、なるべく早く釣り竿に付与しましょう。
エンチャントされた弓
弓は「無限」がエンチャントされたものもよく見ます。修理して使いましょう。
鞍
鞍があれば、馬を操作することができます。鞍は序盤ではなかなか手に入らないので、そのために釣りをする方も多いと思います。
感覚的には、1~2時間ぐらいで一つは手に入る感じです。
鞍だけ手に入れようとして釣りをすれば、なかなか手に入らないかもしれませんが、釣りを日常的にしていたら、鞍は余っていると思います。
革
革は牛からドロップできますが、狩りをしない場合は、とても貴重なものになります。
革は、本や額縁の材料になります。今、必要なくても、そのうち必要になるのでとっておきましょう。
その他
フグ、名札、お椀、棒等様々です。
フグはポーションを作ったり、漁師に売ったりできれば、かなり使えるアイテムといえますが、序盤では価値を発揮できないでしょう。
釣りの楽しみ方
釣りをすれば、使う釣り竿を徐々に良くしていくことができます。それが分かってきたら、結構楽しめるのでやってみましょう。
釣りでは、「エンチャントされた釣り竿」が釣れます。重要なのは以下のエンチャントになります。
- 修繕…釣りをするたびに耐久度が回復するので、釣り竿をいくら使っても壊れない効果
- 宝釣り…レアアイテムが釣れる可能性が上がる効果
- 入れ食い…魚が釣れるまでの時間が短縮される効果
「修繕」+「宝釣りⅡ」または「修繕」+「入れ食いⅡ」ぐらいなら、2~4時間やっていれば手に入ります。
修繕の付いた釣り竿は壊れません。そして、他の(宝釣り、入れ食いの)エンチャントも付いている釣り竿を使うと効率が良くなり、もっと良い釣り竿が釣れるので徐々に良い釣り竿になります。
「修繕」+「宝釣りⅢ」+「入れ食いⅢ」を目指しましょう。
効率よく釣りをするコツ
- 海で釣りをする
- 少しでも有効なエンチャントが付いた「釣り竿」が釣れたら金床で修理してすぐに使う(ため込まない)
釣れた魚は漁師に売ることもできます。漁師との取引も、徐々に効率が良くなり楽しめるものです。
漁師から「エンチャントされた釣り竿」も入手できます。
参考情報/マルチプレイ
マルチプレイの場合は、釣り竿はとても有効なアイテムになります。
釣り竿は、サポート役(親子でプレイする場合は親)にぴったりな道具です。具体的には以下のようにサポートできます。
- 食料を調達する
- 「エンチャントの本」を釣って他プレイヤーの装備を強化できる
- 「鞍(馬を操作する道具)」を釣って他プレイヤーの移動が楽になる
また、サポート役はとしては、他のプレイヤーが動き回って、いろいろなものを発見してほしいと思うとおもいます。なので、時間が余ってきたとき等は、とりあえず(動き回る必要がない)釣りをするのが良いでしょう。
冒険に出かけるときも、釣り竿をもっていけば、どこでもサバイバルできます(農業に頼ると、バイオームによっては難しい場合もありますし、収穫できるまでに時間がかかります)。魚はすぐに集まるので、食料なしで出かけても大丈夫です。