統合版バージョン1.17で確認しています。
当ブログで紹介している村の近くから始まるシード値を厳選して紹介します。
どれも初期スポーン地点が特徴的なシード値となっています。自分に合った初期スポーン地点を選んでください。
シード値使い方
ゲームを始めるとき、ここに入力するだけです。
右にある「▶ボタン」は押さないのでご注意ください。
入力した内容が確認できれば大丈夫です。
【廃坑の村】資源に恵まれている状態でスタート
初期スポーン地点です。最初から廃坑と村がつながっているわけではありませんが、スポーンしたとき目の前に村があり、廃坑もすぐ近くにあるシード値です。
廃坑は、鉄250個以上、ダイヤモンドが16個以上あり、かなり大きな規模です(広すぎるので、すべては見て回っていません)。
クモの巣も大量にあります。あまり知られていないですが、クモの巣から糸9つをクラフトできます。
糸を買い取ってくれる漁師を見つけると、糸20個(クモの巣約2個分)とエメラルド1つを交換してくれるので、エメラルドも大量に手に入ります。
村は、中くらいか少し大きいぐらいです。後ろに山があり、海にも面しています。拠点にするには、なかなか良い村です。
ここから真北に200マス行った海の下に廃坑があります。村と十分繋ぐことができる距離でしょう。
廃坑へ続く洞窟の入り口。ギリギリ村が見えます。
廃坑の入り口。廃坑にはモンスタースポナーが5つ以上あり、一番下の階層は岩盤が見えました。
村とつないで廃坑を復活させるのも面白そうです。
こちらの記事で詳しく紹介しています。
【孤島の村】拠点中心に活動したい方におすすめ
初期スポーン地点が孤島で、村があるという珍しいシード値です。
バイオームはタイガになります。広さもちょうど良いぐらいと思います。
平原にスポーンしない、オオカミ、キツネ、ネコ等がスポーンします。
拠点中心に活動し、村をコーディネートしたい方にとても良いシード値と思います。
こちらの記事で詳しく紹介しています。
【渓谷の村】「地上の村」と「地下に作った村」の良いとこ取り
シード値マイナスから始まるので、ご注意ください。
渓谷の村といっても、渓谷に村はできないので、渓谷に簡単に村を作れるシード値になります。
初期スポーン地点と村は少し離れています。
村と渓谷は近く、村人の移動はさせやすいです。
渓谷の深さと広さは十分です。
実際に作ってみました。
昼間は地上と同じように日が当たりますが、岩に囲まれて安心感があります。村の拡張や採掘もしやすいです。
個人的にはとてもおすすめの拠点です。
こちらの記事で詳しく紹介しています。
その他の村
特徴は無いですが、スポーンしたとき、目の前に村があるシード値を紹介します。
普通の村から始めたい場合に良いと思います。
サバンナの村
初期スポーン地点、村までの距離が本当に近いです。
すぐ近くに海があります。効率よく魚釣りができますし、ボートで冒険に行くこともできます。
海との距離もちょうど良いぐらいです。
鐘の近くに溶岩があるので、まず安全にするのが良いでしょう。
サバンナの村なので、スイカが手に入ります。
スイカは、農民(村人)と取引するとこができます。スイカ畑を作ってエメラルドを集めるのも良いでしょう。
そして、北に行けばすぐ別の村が見つかります。
右に寺院も確認できます。
平原の村
シード値マイナスから始まるので、ご注意ください。
スポーン地点は、ギリギリ村人が見えないぐらいの近さです。
村を拡大すれば、初期スポーン地点は十分村の中になるでしょう。
平原の村が好きな方には良いでしょう。
人によっては、川が気になるかもしれませんが、それほど深くなく、すぐ埋めることはできそうです。
海に面しています。距離もちょうど良いです。
真北に行くと、隣の村(タイガの村)を発見します。完全に森の中にある村です。
森の中で見つけにくいので、座標を記載しておきます。
これが、初期スポーン地点の村。鐘の座標は(1468, 71, 130)です。そこから真北に500マス行きます。
タイガの村。座標は(1468, 68, -387)です。
座標を表示させない場合は、スコップなどで道を作りながら探しに行った方が良いかもしれません。
砂漠の村
シード値マイナスから始まるので、ご注意ください。
スポーン地点、村人が見える近さです。草原にも面しているので、農業は困らないでしょう。
砂漠の村は、かまどでガラスが作り放題です。製図家と取引してエメラルドを集めるのも良いでしょう。
隣の村は見えるぐらい近いです。