【マインクラフト】マルチプレイでゲームを始める時にやっておきたい3つのこと

マイクラ

ここでは画面分割やローカル通信でマルチプレイをする場合、ゲームを始めた時にやっておきたいことを紹介します。

初期スポーン地点にこだわる

補足 初期スポーン地点とは

ゲームを開始して最初にスポーンした場所です。

ゲームオーバーになった場合、以下のいずれかの場所から再スタートになります。

  • 初期スポーン地点(ベッドで一度も寝ていない場合、または最後に寝たベッドが壊れている場合)
  • 最後に寝たベットの上(ゲームオーバー時壊れていないことが条件)

基本的に変更はできません。

結論から言うと、マルチプレイの場合、初期スポーン地点は村の近くがおすすめです。

初期スポーン地点は一人でゲームをする場合は、意識しない人も多いと思います。なぜなら、ベッドを作れるようになると、生活の拠点は他の場所に移るからです。

しかし、マルチプレイの場合は、初期スポーン地点は重要になります。

まず、ベッドを作れるようになっても、長くゲームをしていたら「最後に寝たベッド」を壊されてゲームオーバーになり、初期スポーン地点に戻されることがあります(クリーパーに壊される可能性が一人でプレイする場合より高いです)。

また、お互いの位置が分からなくなったら、ベッドを自ら壊して、初期スポーン位置で再会したいと思うかもしれません。

人数が多いほど、助け合ってプレイできますが、それぞれの自由に動き回るため、場所を把握するのは思ったより大変です。

まずは初期スポーン地点でみんなで生活ができるようにして、徐々に行動範囲を広げるのが良いでしょう。

そうすれば、初期スポーン地点は、参加者みんなが安心できる場所にもなります。

初期スポーン地点は生活がしやすい環境を選びましょう。何度か世界を生成して選ぶのが良いと思います。村の近くだと、アイアンゴーレム(味方)もいますし、畑もあり食料に困りません。

なかなか村の近くから始まらない場合は、こちらを参考にしてください。

村にこだわらない場合も、平原など生活しやすい場所に決めるのが良いでしょう。

行動範囲を広げるときは、迷わないように道を作っていくのが良いでしょう。

地図を複製する

地図は一人でプレイする場合も重要ですが、マルチプレイの場合は、さらに重要になります。地図があれば、プレイヤー全員の位置が把握できるからです。

ゲームを始めたとき持っている「1024マス×1024マス」の地図は広範囲を把握でき、他のプレイヤーの場所も特定しやすいので、ちょうど良い縮尺です。

自分で地図を作れるようになるまでには、時間がかかります。最初に持っている地図を大切にしましょう。

地図は、世界を生成して最初にスポーンしたプレイヤーだけが持っています。その後参加したプレイヤーは持っていません。

生活ができるようになったら、地図のコピーを参加したプレイヤーに配りたいです。

製図台と紙があれば地図をコピーできます。製図台の作り方、地図のコピーの仕方は以下の記事で解説しています。

参考

マイクラは自分の座標を表示させることができます。表示させれば、地図がなくても、場所は完全にわかります。

座標を表示させるには、「ゲームの設定」から表示させる設定に変更します。

ゲームに慣れるまでは座標を表示した方が良いかもしれません。ただ、画面分割だと文字が小さくてかなり見えにくいです。どちらにしても、地図は持ち歩いた方が良いでしょう。

また、ストーリー性を出すためにも、ゲームに慣れたら、座標は非表示にしたいところです。

私は、最初は座標を表示させてましたが、途中から非表示にしました。

自分のスキンを決める

マイクラはスキン(見た目)を変更できます。

一人でプレイするなら、スティーブのままでも良いかもしれませんが、マルチプレイの場合は、それぞれがスキンを選ぶことで、プレイヤーがわかりやすくなります。

また、スキンは、長い期間使えば、ストーリー性も出てきます。

ゲームを始める前か、始めた直後等、なるべく早いタイミングで自分のスキンを決めることをお勧めします。


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